女子Ｔリーグ名古屋―日本生命（２５日、東京・両国国技館）日本生命が２勝し、王手をかけて迎えた第３試合。世界ランク９位の平野美宇（１８）が同１２位の徐孝元（３１）を３―２で撃破。３連勝で開幕戦勝利を決めた。第１ゲームはカットマンの徐を相手にリズムをつかめず苦戦した平野。後半は粘りのプレーでミスを誘い、

世界ランキング９位の平野美宇（１８）を擁する日本生命が名古屋を３―１で下し、歴史的初勝利を飾った。平野は第１試合のダブルスに登場。２―０でストレート勝ちすると、第３試合のシングルスではカットマンの徐孝元（ソヒョンウォン＝韓国）に苦戦しながらも、５ゲーム中４ゲームがジュースにもつれ込む接戦を制し「開幕

起きた。試合中にコートの床に何か白いものが落ちているのに気づいた審判が指摘。よく見ると、エンの背番号１１のうち、片方の「１」であることが判明し、エン自身が拾って審判に預けた。Ｔリーグでは、背番号制が導入されており、例えば神奈川の石川佳純は７、日本生命の平野美宇は１をつけている。この試合はエンが日本ペ