永瀬が準々決勝進出、大野に続く金メダルなるか
の永瀬貴規(旭化成)が、3回戦でポール・キビカイ(ガボン)に一本勝ちし、準々決勝に進んだ。開始早々から足技と寝技による技ありを立て続けに取り、合わせ技一本とした。73キロ級の大野将平(旭化成)に続く金メダルを目指す永瀬は、2回戦でラスーロ・チョクニャイ(ハンガリー)に優勢勝ちし、初戦を突破していた。
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篠原信一、教え子の金メダリスト・大野にいじられる
中継で登場したリオ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(24)=旭化成=と女子57キロ級銅メダルの松本薫(28)=ベネシード=を激励した。金メダルの大野について「高校時代にスカウトしました」と自慢した篠原。「チャンピオン、チャンピオン、どうですか金メダルの重みは?チャンピオン」と独特のイントネー
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天理大監督・穴井氏、大野の金メダルに「喜びの涙初めて」/柔道
5年世界選手権王者の大野将平(24)=旭化成=が決勝でルスタム・オルジョイ(24)=アゼルバイジャン=に小内刈りで一本勝ちし、日本柔道勢で今大会初、男子では2大会ぶりとなる金メダルを獲得した。表彰式を終えた大野はテレビ解説で会場を訪れていた穴井隆将・天理大監督(32)を見つけると、金メダルをそっと首
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“魔の81kg級”にのまれ…柔道・永瀬貴規は笑顔なき銅
有効を奪われ、そのまま逃げ切られた。前日、73キロ級の大野将平(24)が優勝。日本男子として2大会ぶりとなる金メダルを獲得し、旭化成の後輩にあたる永瀬が勢いを加速させるはずだった。井上康生男子監督が、大野と並んで「金メダルに最も近い男」と期待した世界選手権王者のまさかの敗戦。永瀬は茫然自失の体だった
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【柔道】羽賀龍之介100キロ級3回戦に進出 内股で一本勝ち
ダフコ(ラトビア)に内股で一本勝ちして3回戦に進出した。胸にタトゥーの入った相手に、羽賀は冷静に攻めていく。相手の動きをつかんだところで、2分29秒、得意の内股一発で仕留めて世界王者の貫禄を示した。男子代表は、73キロ級の大野将平(24=旭化成)、90キロ級のベイカー茉秋(21=東海大)が金メダルを
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