【箱根駅伝】順大・塩尻和也、2区で20年ぶり日本人歴代最高記録更新 インドア派のゲーマー
6年リオ五輪男子3000メートル障害代表の順大・塩尻和也(4年)が、1999年三代直樹(当時4年)を上回る1時間6分45秒で日本人歴代最高記録を20年ぶりに更新。10人抜きで7位に貢献した。軽快にピッチを刻む塩尻の脳裏に、1年前の失速劇が浮かぶ。だが、最後まで自分を信じて足を動かした。4度目の2区は
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順大・塩尻、10人抜き!花の2区で日本選手歴代最高記録/箱根駅伝
ートル障害に出場した順大・塩尻和也(4年)は、エース区間の2区(23・1キロ)を4年連続で疾走し、1時間6分45秒の区間2位。1999年(第75回大会)の順大・三代直樹のタイムを1秒上回り、日本選手最高記録をマークした。花の2区で輝いたスター候補は、20年東京五輪出場を目標に掲げた。学生オリンピアン
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さすが五輪戦士!順大 塩尻 10人抜き「大学を背負う責任」胸に4度目で「一番のタイム」
1月2日)【往路7位順大】学生最強ランナーが最後の箱根で確かな足跡を残した。4年連続でエース区間の2区を走った16年リオデジャネイロ五輪男子3000メートル障害代表の順大・塩尻(4年)が、19位スタートから一気の10人抜きで9位に浮上。1時間6分45秒は順大の先輩・三代直樹が99年にマークした1時間
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