タイトル戦 タイトル
2019/01/07
ザック・セイバージュニアがブリティッシュ王座戴冠 王者・石井からギブアップ奪う
得意の関節技地獄に引き込み、最後は複合関節技でギブアップを奪い戴冠。英国人だけに「東京ドームでこのベルトを取れて最高だ」と、自身が持ち込んだジントニックを飲み干した。8月にはロンドンでの興行も決定。「そこでタイトル戦を行いたい。それまで誰でも挑戦してくればいい。負ける気はない」と、力強く言い放った。2019/01/05デイリースポーツ詳しく見る【勝負師たちの系譜】タイトル争いの条件は生涯勝率 2019年の将棋界展望
と思う。昨年の男性のタイトル戦は、前半はタイトル保持者が手堅く防衛したものの、後半になると挑戦者が次々にタイトルを奪うという、波乱の年だった。まず新年最初のタイトル戦の王将戦は、久保利明王将が、次に棋王戦は渡辺明棋王が、そして名人戦では佐藤天彦名人が羽生善治竜王(当時)を退け、防衛の年かと思わせた。2019/01/07夕刊フジ詳しく見る


