真藤順丈 直木賞
2019/01/16
直木賞に真藤順丈さん「宝島」
第160回芥川賞と直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞には、真藤順丈さん(41)の「宝島」(講談社)が初の候補入りで選ばれた。今村翔吾さん(34)の「童の神」(角川春樹事務所)、垣根涼介(52)の「信長の原理」(KADOKAWA)、深緑野分(ふかみ2019/01/16スポーツ報知詳しく見る芥川賞に上田岳弘氏&町屋良平氏 古市憲寿氏は落選
「第160回芥川・直木賞選考会」が16日、東京・帝国ホテルであり、芥川賞は上田岳弘氏の「ニムロッド」(群像12月号)と町屋良平氏の「1R1分34秒」(新潮11月号)の2作品が受賞し、直木賞には真藤順丈氏の「宝島」(講談社)が選ばれた。芥川賞にノミネートされていたテレビのコメンテーターとしてもおなじみ2019/01/16東京スポーツ詳しく見る


