横綱 連敗
2019/01/19
「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪
横綱が負けると、普通は館内から悲鳴にも似た声が上がる。期待を裏切られ、「まさか」という気持ちがそうさせるのだ。しかし、稀勢の里(32)の場合は「あー……」という、諦めまじりのため息が大半。もはや、負けて当然、と思われているのだ。稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉横綱15日も栃煌2019/01/17日刊ゲンダイ詳しく見る元貴乃花親方、稀勢の里をねぎらう「横綱になったことが彼の勲章」TVで
中が擦り切れないで欲しいなと」と引退を決断したことを評価し、「大変だったろうなと思います」と怪我を抱えながらの相撲人生にねぎらいの言葉を寄せた。元貴乃花親方は、自身も横綱の時に7連敗を経験。横綱にとっての引退は「自分が生きた土俵に感謝しつつ別れを告げて命を絶つ」と厳しい言葉で語った。そんな“命を絶つ2019/01/17デイリースポーツ詳しく見る


