メダル 男子柔道
2016/08/15
リオ五輪メダル量産12個 日本柔道“お家芸V字回復”の軌跡
男子柔道が史上初の快挙を成し遂げた。リオ五輪柔道競技最終日となった12日(日本時間13日午前)の100キロ超級で原沢久喜(24)が銀メダルを獲得。男子柔道はこれで、7階級制となった88年のソウル大会以降、初めて全階級でメダルを手にすることになったのだ。この日は女子78キロ超級の山部佳苗(25)も銅メ2016/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る絶好調!篠原信一「仕事がガンガン来ている」後輩&教え子の快進撃にホクホク
リオ五輪で連日のメダルラッシュに沸く日本。お家芸の柔道も、男子73キロ級の大野将平(24)、男子90キロ級のベイカー茉秋(21)、女子70キロ級の田知本遥(26)が金メダルに輝いた。男子は全7階級でメダルを獲得した。00年シドニー五輪男子柔道100キロ超級銀メダリストで12年ロンドン五輪の男子代表監2016/08/14スポーツニッポン詳しく見る