横綱稀勢 荒磯親方
2019/02/06
まわし姿で初指導 “不器用”稀勢の里に根気と先代師匠のDNA
衆の反応は?4日、元横綱稀勢の里(32)が、「荒磯親方」として初めて田子ノ浦部屋の弟弟子たちを指導した。マゲを切っておらず、白いまわしを締めた現役時代の姿そのままに、身ぶり手ぶりを交えてアドバイスを行った。稀勢の里は最高位の横綱まで上り詰めたものの、相撲は不器用そのもの。横綱としても通算36勝36敗2019/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る元横綱稀勢の里・荒磯親方は“現代風”始動
所で現役を引退した元横綱稀勢の里の荒磯親方(32)が4日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で“指導者デビュー”した。この日から部屋の稽古が再開。稽古場には「横綱稀勢の里」に代わって「年寄荒磯」の木札が掲げられた。親方は現役時代と同様にまわし姿。大関高安(28)ら部屋の力士に交じって四股などで汗を流す傍ら2019/02/05東京スポーツ詳しく見る


