ソフトバンクの前ヘッドコーチ・達川光男氏（６３）が７日、宮崎キャンプを訪れた。練習開始前の円陣に入って「２年間ありがとうございました」と頭を下げ、工藤公康監督（５５）と握手。その足でＢ組がウオーミングアップを行っている第２球場へ。２軍選手も練習を止めて集合した。「本当は秋のキャンプに来たかったけど、

◇ソフトバンク・春季キャンプ（２０１９年２月７日）昨季までソフトバンクのヘッドコーチを務めていた達川光男氏（６３）が７日、宮崎市生目の杜運動公園で行われている同キャンプを激励。監督、コーチ、選手らとあいさつや抱擁を交わし、まるで試合後のように「ナイスゲーム」と声を掛け、朝から元気いっぱいだった。Ａ組

ソフトバンク前ヘッドコーチの達川光男氏（６３）が７日、ソフトバンクのキャンプ地・宮崎市の生目の杜運動公園を訪れた。古巣広島の宮崎・日南キャンプのテレビ解説を控えたタイミングで、先だって昨季まで２年間、ヘッドコーチを務めたソフトバンクを訪問。昨季限りで退団し、これまでチームにあいさつする機会がなかった

ソフトバンクの宮崎春季キャンプが７日、朝から大いに沸いた。前ヘッドコーチの達川光男氏（６３）がやって来たからだ。チームより先に球場入り。「礼儀は鎧（よろい）。あいさつは身を守る。当たり前のこと。ホンマは（昨年の）秋に来るべきなんじゃが、その時だといない人間もおるけえ」。選手や首脳陣が到着すると、通路