まさか昌磨まで…右足首不安でSP4位 四大陸フィギュア
時間8日)の男子ショートプログラム(SP)で昨年の平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(21)は4回転トーループなどの精度を欠き、91・76点で4位となった。ビンセント・ゾウ(18)=米国=が100・18点でトップ。昨年末の全日本選手権から今大会までの約1カ月間に、右足首を3度も捻挫。練習再開は今大会開幕
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宇野が公式練習で4回転4本着氷 さあ、フリー!
フリーの当日朝の公式練習がメインリンクで行われた。ショートプログラム(SP)4位の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=フリー「月光」の曲かけは冒頭の4回転フリップは、やや着氷が乱れたが、続く4回転トウループは成功させた。20分ほど滑り、練習時間20分を残したところでリンクを上がった。4回転は計4本着氷さ
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宇野 8・42点差逆転へ 公式練習をわずか15分で切り上げ
子フリーへ向けた公式練習が行われた。ショートプログラム(SP)4位で首位と8・42点差からの逆転優勝を目指す宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は、4回転トーループやフリップを確かめ、わずか15分で練習を終えた。割り当てられた練習時間は40分。最終組1番滑走の宇野は、練習開始後、最初に曲かけとなった。冒
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宇野昌磨がSP4位から逆転初V 魂の滑りでフリー今季世界最高マーク!シルバーコレクター返上
グラム(SP)4位の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)がフリーで今季世界最高の197・36点をマークし、合計289・12点で逆転初優勝を果たした。この1カ月あまりの間に右足首を3回捻挫、調整不足の影響でSPでは冒頭の4回転でバランスを崩し、続く2連続3回転ジャンプも失敗した。「悔しいと言えるほど練習をし
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