逆転の紀平!3A成功で今季4度目の逆転V 国際大会6戦全勝で世界選手権へ
が行われ、SP2位の紀平梨花(16)=関大KFSC=が、フリートップの141・90点をマークし、総得点208・34点で逆転優勝した。18年世界選手権銀メダリストの樋口新葉(18)=開智日本橋学園高=は、186・24点で3位に入った。世界選手権前、最後の実戦でも“逆転の紀平”は健在だった。冒頭のトリプ
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紀平梨花 トリプルアクセル決めて逆転V「今できる最高かなというくらいの演技」
グラム(SP)2位の紀平梨花(16=関大KFSC)はフリー1位の141・90点をマークし、合計208・34点で逆転優勝。初出場初優勝を目指す世界選手権(3月20日開幕、さいたまスーパーアリーナ)へ弾みをつけた。SPでは冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が2回転半になるなどミスが重なって得点は
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紀平がSP2位から逆転V 国際大会6戦全勝で世界選手権へ弾み
グラム(SP)2位の紀平梨花(16=関大KFSC)がフリーで141・90点をマークし、合計208・34点で逆転V。シニア転向以来の国際大会連勝を「6」に伸ばし、最大目標の世界選手権(3月20日開幕、さいたまスーパーアリーナ)へ向けて最高の弾みをつけた。シニア転向以来、7大会すべて1位という大得意のフ
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