作新学院・山ノ井、うれしいバースデーアーチ「打てるとは思わなかった」
で準々決勝が行われ、作新学院は3-1で木更津総合を下し、20日の準決勝に進んだ。作新学院の2番・山ノ井隆雅外野手(3年)が、木更津総合の左腕・早川(3年)から、三回二死一塁の場面で右越えに2ラン本塁打を放った。この日は山ノ井の18歳の誕生日で高校通算15号で自らを祝った。山ノ井は、「本当にすごい投手
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3戦連発の作新学院・入江、準決勝で更新なるか「打って流れを持ってこられれば」
年ぶりに4強入りした作新学院(栃木)が19日、大阪府豊中市内で約1時間半の練習を行った。キャッチボールや打撃練習などのメニューで、準決勝・明徳義塾戦に備えた。準々決勝まで3試合連続本塁打を放ち、大会記録に並んでいる入江大生内野手(3年)は「いい形で低い打球を打てた」と納得の表情。「自分が打って流れを
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作新学院・入江 大会新4戦連発「初回に打って流れを…」
は、20日に甲子園で準決勝2試合が行われる。19日は休養日で、4校が大阪市内などで調整。準々決勝で大会タイの3試合連続本塁打を記録した作新学院(栃木)の入江大生内野手(3年)は新記録達成へ、初回での一発必中を誓った。史上初の快挙を前にしても慢心はない。作新学院・入江はフリー打撃で20スイングして柵越
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作新学院54年ぶり2度目の決勝進出!15安打10点の猛攻
野球選手権第13日▽準決勝作新学院10―2明徳義塾(20日・甲子園)今秋ドラフト上位候補の最速152キロ右腕・今井達也(3年)を擁する作新学院(栃木)が、15安打10点の猛攻で、春夏連覇した1962年以来54年ぶり2度目の決勝進出を決めた。初回2死二、三塁から藤野佑介二塁手(3年)の右翼線2点二塁打
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