【センバツ】大分が春夏通算3度目の甲子園で初白星 明豊と大分県勢同時初戦突破は史上初めて
球大会第5日▽1回戦大分4―1松山聖陵(27日・甲子園)初回に先手をとった大分が、松山聖陵の反撃を振り切り、過去2敗の夏を含む3度目の甲子園でうれしい初白星をあげた。大分県勢はすでに明豊が初戦を突破。大分勢が2校そろって出場したケースは1974年(〇大分商、●津久見)、90年(〇柳ヶ浦、●日田林工)
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明豊戦“サイン盗み疑惑”めぐり謝罪…横浜高・平田徹監督の評判
去る24日、1回戦で明豊(大分)に敗退した横浜(神奈川)の平田徹監督(35)が、試合中に走者が審判から注意を受けた件に対し、こう言って高野連に謝罪していたことが分かった。横浜が攻撃中の三回2死二塁。打席に6番及川を迎えた場面で、二塁走者が投球直前にヘルメットを触るなど、あたかも相手バッテリーのサイン
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サイン盗み疑惑で波紋 高野連「フェアプレー精神の徹底」を確認へ
となった。日本高野連・竹中事務局長は会見後に「明日から、試合前に攻守決定する際、審判、大会役員から、両チームにフェアプレー精神を忘れないという旨の意思疎通を徹底する」とした。24日に行われた明豊(大分)-横浜(神奈川)の試合でも、外部から「横浜にサイン盗みしているのでは」と指摘があったことに触れ「組
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