被弾 浜地
2019/04/06
阪神・浜地、球団史上初の快挙ならず 9安打2被弾6失点
ロ初登板先発の阪神・浜地は2被弾を浴び、4回6失点。ホロ苦デビューとなった。「多少の緊張はありましたが、それ以前に自分の力を出し切ることができず、悔しさの残る登板になってしまいました。初回の失点だけでなんとか粘りたかったのですが、先発の役割を果たすことができず、野手の方々に申し訳ないです」一回2死一2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見る阪神・浜地、悔しさ1敗 プロ初登板初先発2被弾6失点「実力不足」プロ初安打も
「巨人10-1阪神」(4日、東京ドーム)言い訳はしない。レベルの高さを痛感した79球。試合後の阪神・浜地は、最後まで逃げなかった。「100%の力を出せなかったので、僕の実力不足です」。プロ初先発の舞台で、4回9安打6失点。静かに言葉を絞り出した。まっさらなマウンドへと向かった。初めて見る1軍の景色。2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る


