阪神 ゲレーロ
2019/04/08
糸井が北條が…阪神拙守で3点目献上 久慈コーチ「余計な1点」
「巨人10-1阪神」(4日、東京ドーム)阪神は守備の乱れによる無駄な失点で傷口を広げた。初回、2点を先制され、亀井に中前打を打たれた後の流れだ。まずは糸井の守備。ゲレーロのライナー気味の当たりに追いついたかに見えたが、グラブからボールがこぼれて安打となり、一、三塁に。続く田中俊への3球目に一走・ゲレ2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る矢野阪神は光見えず…巨人対策“初モノ右腕”浜地でも勝てないワケ
が、この日は違った。阪神“不名誉記録”ズラリ 矢野采配は金本時代と変わりなし阪神の先発は、高卒3年目の浜地真澄(20)。初回、立ち上がりからボールが高めに浮き、4番岡本に投げた外角スライダーで先制2ランを浴びると、亀井、ゲレーロの連打に足を絡めた攻撃で3点目を献上。四回は2死一、二塁から坂本勇にも外2019/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る


