オリ糸井 大谷164キロに両手シビれた「いい所に落ちてくれた」
が、日本ハム・大谷の日本最速となる164キロの直球をはじき返す2点打を放った。3回1死二、三塁で内角低めの剛速球に詰まりながらも、右前にポトリと落とした。一塁ベース上では“しびれた”とばかりに両手をぶらぶらさせるポーズも見せたが、巧みに打ち返した。糸井は「いい所に落ちてくれた。タイムリーになって良か
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大谷の164キロ打ったオリ・糸井 乗り物に例えると「のぞみ」
投手(22)が投じた日本最速164キロのストレートを右前へ2点適時打した。元祖“規格外の男”が独自の超人語録でその場面を振り返った。――164キロを打って、どうだった糸井:(手が)しびれた。――164キロを計測したのは知っていた糸井:知らんね。その後で聞いた。――改めて大谷のストレートの印象は糸井:
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投で日本最速も…日ハム大谷に“打者でSB戦”という選択肢
札幌ドームがどよめきに包まれた。日本ハムの大谷翔平(22)が、13日のオリックス戦で日本球界最速の「164キロ」を叩き出した。これまでの最速記録は、自身の持つ163キロ。三回、1死二、三塁の場面で糸井に投じた初球が、その記録を打ち破ったのだ。しかし、最速の余韻に浸る暇などなかった。大谷が腕を振り抜い
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