能見 試合
2016/09/26
阪神・能見が来季見据え中継ぎ登板 森野に安打許すも無失点
阪神・能見篤史投手(37)が、25日の中日戦(ナゴヤドーム)の7回二死から3番手として今季初めて中継ぎ登板した。いきなり代打・森野に初球を中前へ弾き返されたが、続く大島を投ゴロに封じ1/3回を無失点だった。来季のリリーフ転向を見据えた起用に、左腕は「特に何もない。僕は言われたところで投げられたらいい2016/09/25東京スポーツ詳しく見る阪神・能見2年ぶり中継ぎに観衆どよめき 金本監督「左ピッチャーが1枚ほしい」
ーム)「ピッチャー・能見」のアナウンスに敵地の観衆がどよめいた。3点リードの七回2死、阪神・金本監督が3番手でマウンドに送り出したのは背番号14だった。15年10月4日・広島戦以来の中継ぎ登板で、左打者2人を1安打無失点で切り抜けた。代打・森野に初球の147キロ直球を中前打されたが、続く大島はフォー2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る