５―２広島（１１日・神宮）広島が逆転負け。野村はリーグトップの５勝目を逃した。野村は尻上がりに調子を上げた。初回こそ１死一、二塁のピンチを背負ったが、バレンティンを外の直球で二ゴロ併殺に打ち取りピンチを脱出した。３回以降は圧巻の投球を展開。１４０キロ前後の直球、ツーシーム、スライダー、カーブを巧みに

島５勝２敗、１１日、神宮）ヤクルトは２点を追う八回、山田哲人内野手（２３）の適時打などで一挙５点を奪い、逆転勝ち。８回７安打２失点と粘投した石川雅規投手（３６）が今季４勝目（４敗）を挙げた。ヤクルトは広島の先発、野村の前に七回まで３安打と打線が沈黙。さらに野村に対しては４月２７日の対戦（神宮）ではプ

－２広島」（１１日、神宮）広島は、２－０の八回に一挙５点を失い逆転負けを喫した。野村が畠山に左前打を浴びると大引の遊撃内野安打で無死一、二塁。中村の送りバントを新井が三塁へ送球するが、野選で全ての塁が埋まった。無死満塁と絶体絶命のピンチで、緒方監督はセットアッパーのジャクソンにスイッチ。だが、今浪に