同点 清宮幸太郎内野手
2016/11/13
【明治神宮大会】早実・清宮、初打席でライト前ヒット!静岡に先制されるも同点に追いつく
高校の部・準々決勝静岡―早実(12日・神宮)来秋ドラフト目玉の早実・清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で出場した。1点を先行された直後の初回1死一塁で、最速144キロ左腕・池谷蒼大(2年)から右前安打を放ち、好機を演出。早実は1死満塁からの押し出し死球で同点に追いつき、1―1で初回が終了した。2016/11/12スポーツ報知詳しく見る早実・清宮 右前打と死球で2度の得点機に絡む 第3打席は一邪飛
のスラッガー、早実の清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る