日本、鈴木の満塁弾でタイブレーク制す…大谷の“天井消え二塁打”から大逆転
4点を奪い、大逆転勝利。終盤の猛攻で6点差をひっくり返した。来年3月に行われるWBCに向けたメキシコ、オランダとの強化試合を3勝1敗で勝ち越した。五回までに6点をリードをされたが、すべては大谷の七回の“仰天二塁打”から始まった。先頭打者として代打で出場すると、高々と上がった打球は天井の隙間へ消える。
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ドーム特別ルール かつてはブライアントがスピーカー直撃弾も
日本ハム)が仰天の“天井消え二塁打”を放った。6点を追う7回、代打で登場すると、右腕フロラニスの3球目、内角高めのボール球を引っ張ると、右翼方向に高く上がった飛球は天井の隙間に飛び込み、落ちてこなかった。悠々とベースを一周した大谷。判定は二塁打となり、ゲーム再開となった。ドーム球場では、特別ルールと
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大谷獲得へ あの西海岸チームが大物スカウト動員し大攻勢
強化試合の七回だった。この回先頭で代打出場した大谷翔平(22)は内角高め、ボール気味の速球をフルスイング。右翼方向に高々と上がった打球は、なんと、天井の隙間へ吸い込まれたまま落ちてこなかったのだ。大谷は悠然とベースを一周したものの、判定は二塁打に。打球が東京ドームの天井の隙間に吸い込まれて落ちてこな
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