ソフトバンクのドラフト１位・田中正義投手（２２）＝創価大＝が２３日、自己最速を更新する１６０キロの大台到達へ、自身の真っすぐを“丸裸”に分析する案を明かした。タマスタ筑後やブルペンに設置された弾道測定器「トラックマン」で直球のレベルアップを図る。ファン交流イベント参加後、ファーム施設を見学。最速１５

■ファンフェス２０１６熱男のアドバイスは「どんどん目立て」-。福岡ソフトバンクのファン交流イベント「ファンフェスティバル２０１６」が２３日、ヤフオクドームで行われ、新人選手が初お披露目になるなど、選手と３万６１７３人のファンが交流した。松田宣浩内野手（３３）は、ドラフト１位の田中がプロでも活躍するた

まりの場所へ」（１２月１０日公開）の完成披露試写会に出席した。この日はワールドシリーズを制した米大リーグ・カブスからＦＡになった川崎宗則内野手（３５）も出席。稲村は「本当に大ファンで、神様みたいな存在です」と大興奮。川崎選手の前で自慢の“神スイング”を披露すると、川崎は「これ、今年のドラフトにかかっ

団１５選手が２３日、ファンフェスタが行われた東京ドームでお披露目された。その中でも、ひときわ大きな歓声を浴びたのは、ドラフト１位・吉川尚輝（２１＝中京学院大）だ。背番号「０」を背負い、「一日も早く東京ドームでプレーできるように頑張ります」と挨拶した。恩師の中京学院大・近藤正監督は「先輩の菊池（現広島

日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ２０１６」を東京ドームで開催し、新入団選手１５人（育成８人）を初めてファンにお披露目した。中でも強烈なインパクトを残したのはドラフト７位右腕・廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２３＝台湾・開南大）。身長２０１センチ、体重１２５キロを誇る超大型ルーキーだが、注目度も規格