タカマツ、辛勝で準決勝進出 全日本総合選手権/バドミントン
バドミントン・全日本総合選手権第4日(2日、東京・代々木第2体育館)各種目の準々決勝が行われた。女子複は、リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)=日本ユニシス=組が、チームメートのペアに16-21、21-18、21-13で辛勝。きょう3日の準決勝へ、辛くも駒を進めた。試合
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タカマツペアのバド年間王者を阻むファイナルのジンクス
松友美佐紀(24)のタカマツペア。3日の全日本総合選手権女子ダブルス準決勝では、福島由紀(23)廣田彩花(22)組=ともに再春館製薬=を2―1で破り2年連続で決勝進出を決めた。タカマツペアはこの大会後、スーパーシリーズ年間上位8組とリオ五輪金メダリストがシーズン王者を争う「スーパーシリーズ・ファイナ
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タカマツペア、クールに5度目日本一
「バドミントン・全日本総合選手権」(4日、代々木第二体育館)女子ダブルス決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華(26)松友美佐紀(24)組(日本ユニシス)は、米元小春、田中志穂組(北都銀行)を2-1で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。どんなに苦境でも、最後に勝利をたぐり寄せるのが“
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