【バドミントン】奥原、右肩痛…涙の途中棄権シングルス連覇逃す
シングルスは2連覇を目指したリオ五輪銅メダルの奥原希望(21)=日本ユニシス=が、右肩痛のため第2ゲーム途中で棄権。「最後まで戦いたかった」と涙を流した。男子シングルスは、4月に違法賭博問題で代表指定を解除された西本拳太(22)=中大=が8強入り。代表復帰をほぼ確実にした。奥原の2016年最終戦は思
詳しく見る
バドミントン奥原、涙の棄権 右肩痛でチームからストップ…連覇逃す
の奥原希望(21)=日本ユニシス=は右肩痛の影響もあり、鈴木温子(ヨネックス)に第1ゲームを23-25で奪われ、第2ゲームも2-11とされたところで途中棄権し、連覇を逃した。女子ダブルスでリオ五輪金メダルの高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)=日本ユニシス=組はストレート勝ちで8強入りを決めた。リオ
詳しく見る
右肩痛で棄権 リオ銅・バド奥原のフォームは故障と紙一重
「(故障している中)コートに立てたのはうれしかったけど、最後まで戦いたかった」――。リオ五輪バドミントン女子シングルス銅メダルの奥原希望(21=日本ユニシス)が会見で涙を見せた。1日の全日本総合選手権は2回戦で鈴木温子(25)と対戦。1セット目を落とし、2セット目も2-11とリードされたところでベン
詳しく見る