サウンドトゥルー 芝スタート
2017/02/17
【フェブラリーS】サウンドトゥルー府中で末脚発揮だ 芝スタート克服に自信
昨年の最優秀ダート馬サウンドトゥルー。前走の川崎記念は伏兵の逃げ切りを許して2着に敗れたが、直線の長い東京で末脚をさく裂させる構えだ。15年アハルテケS(7着)以来の東京マイル戦。高木師は「当時は全然行き脚がつかなかったからね」と苦笑いを浮かべる。「先週の金曜に芝コースに入れてみたけど、いい感じに走2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る【フェブラリーS】サウンドトゥルー 余裕十分にラスト12・9秒「しまいは確実に脚を使うからうまくハマれば」
最終追い切り:美浦】サウンドトゥルーは坂路2本目に単走追い。外ラチ沿いを馬任せで運び、余力を残してフィニッシュ(4ハロン54・0―12・9秒)。高木調教師「間隔は詰まっている(川崎記念=2着)が、レース後のダメージもなくいい状態をキープしている。(フェブラリーSは初挑戦だが)以前は芝スタートで置かれ2017/02/15東京スポーツ詳しく見る