男子ショートプログラム ジャンプ
2017/04/01
宇野2位自己ベスト発進「自分の演技できた」、羽生5位「実力が足りない」
ア世界選手権第2日▽男子ショートプログラム(30日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ)男子ショートプログラム(SP)が行われ、宇野昌磨(19)=中京大=が世界歴代3位となる104・86点をマークし、日本勢トップの2位でフリー(4月1日)に臨むことになった。宇野は4回転フリップを完璧に決めるなど3本2017/03/31スポーツ報知詳しく見る田中、初出場でジャンプのミス相次ぐ 「いざ始まってみると思ったより緊張がきた」/フィギュア
をかけた36人による男子ショートプログラム(SP)で、日本勢の先陣を切った初出場の田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は73・45点だった。初出場の田中はジャンプのミスが多く、冒頭の4回転サルコーで転倒。演技後半のフリップ-トーループの2連続3回転ジャンプでは、トーループを着氷する際に手をついた。演技2017/03/30サンケイスポーツ詳しく見る