初球 高山俊外野手
2017/05/19
阪神・高山が決勝打「初球からいこうと思っていた」
阪神の2年目・高山俊外野手(24)が17日、中日戦(甲子園)の8回二死二塁、苦手左腕のバルデスから決勝打となる中越え適時二塁打を放ち、チームの今季2度目の4連勝に貢献した。5月に入って不調が目立ち、この日も途中出場となった昨年の新人王は「初球からいこうと思っていた。左から打てて大きい?いや、左右関係2017/05/17東京スポーツ詳しく見る阪神、8カード連続負け越しなし 5月は10勝2敗のロケットスタート
園)途中出場の阪神・高山俊外野手(24)が同点の八回、中越えに決勝二塁打を放った。中日先発が左腕バルデスで、スタメン落ちしていたが、その悔しさをぶつける初球打ち。今季最少タイの3安打で今季3度目の4連勝。阪神は貯金12。2013年9月7日の巨人戦(甲子園)以来、1348日ぶり。4連勝は今季3度目。22017/05/18サンケイスポーツ詳しく見る


