早実・清宮が高校通算94号&九回同点打 サヨナラ勝ちで8強入り/春季関東大会
球・関東大会2回戦(花咲徳栄9-10x早実=延長十回タイブレーク、21日、ひたちなか市民球場)早実(東京1位)は2点をリードされた延長十回に4番・野村大樹内野手(2年)の逆転サヨナラ2点打で接戦を制し、準々決勝に進んだ。プロ注目のスラッガー、清宮幸太郎内野手(3年)は五回に高校通算94号となるソロア
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【春季高校野球関東大会】清宮94号など4安打3打点 早実は延長タイブレークでサヨナラ勝ち
太郎内野手(3年)が花咲徳栄(埼玉)戦に「3番・一塁」で先発出場し、5回に高校通算94号となるソロ本塁打を放つなど6打数4安打3打点と活躍。試合も延長10回タイブレークの末にサヨナラ勝ちを収めた。5―4の5回の第3打席、低めの直球を弾丸ライナーで右翼ポールギリギリに叩き込んだ。「入っちゃったって感じ
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清宮95号!公式戦5戦連発 敗退も「好調維持できている」
東大会の準々決勝・作新学院(栃木2位)戦で8回に高校通算95号となる右越えソロを放った。試合は4―8で敗れたが、前日の花咲徳栄(埼玉2位)戦に続くアーチで、全国レベルの強豪からも結果を残し、高校最後の夏へ向かっていく。23日は準決勝2試合が行われる。昨夏甲子園を制した作新学院から、清宮は100号の大
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