大関昇進 稀勢
2017/05/31
把瑠都、高安の大関昇進へ太鼓判「稀勢の里と毎日、毎日、稽古をしているから力がついている」
大相撲夏場所を終え、大関昇進を確実とした関脇・高安(27)=田子ノ浦=についてコメントした。把瑠都は「勝つイメージが、負けるイメージより強い。勝手に体が動いていた。(日馬富士戦は)横綱に勝って大関をつかむ気持ちが出ていた一番だった。下半身がよく動いている」と高安の15日間の取組を振り返えった。高安の2017/05/29スポーツ報知詳しく見る日本力士で横綱大関3人でも…モンゴル勢優位が続く理由
、関脇高安(27)の大関昇進はすでに内定。これで同部屋の横綱稀勢の里(30)、豪栄道(31)とともに大関以上の日本出身力士は7人中3人になるが、まだまだモンゴル勢の牙城を崩すのは難しいのではないか。稀勢の里にしても高安にしても、技術的な欠点を抱えているからだ。高安は「はたき癖」だ。前日の正代戦は立ち2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る


