半導体子会社
2017/09/22
東芝、半導体売っても地獄 すったもんだで結局「日米韓連合」、WDが工場の投資差し止め申し立て
二転三転の末、半導体子会社の東芝メモリを、米ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」に売却することを決めた東芝。爪はじきにされた協業相手の米ウエスタン・デジタル(WD)は早速、対抗手段に打って出た。虎の子の事業を売った後の東芝本体の先行きも厳しい。WDは20日、東芝と共同投資する三重県四日2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/02
東芝、半導体売却延期の裏に内紛「消去法社長vs武闘派副社長」 中国の妨害も予想
いつまでたっても半導体子会社「東芝メモリ」の売却先を決められない東芝。決定力不足の背景として、社長と副社長の対立の構図もクローズアップされてきた。中国の妨害も予想されるなか、時間切れで上場廃止のリスクも高まる。8月31日の取締役会で米ウエスタン・デジタル(WD)陣営と契約し、正式発表という東芝の綱川2017/09/02夕刊フジ詳しく見る
2017/06/30
米WD社と泥沼訴訟合戦へ 東芝は8月中にも上場廃止の恐れ
4人だった。「罵声が飛び交う大荒れ模様ではなく、淡々とした進行でした。怒りを通り越し、いまは諦めの心境です」(50代の株主)5月15日が公表期限だった2017年3月期の決算は監査法人の承認が得られず、いまだ未確定。株主総会までに売却先を決めるとしていた半導体子会社「東芝メモリ」も、優先交渉権を与えた2017/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る東芝半導体、泥沼法廷闘争に なぜかゆうちょ銀が参戦
東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却問題が泥沼化している。「日米韓連合」の買収に反対して米国で訴訟を起こした米ウエスタン・デジタル(WD)に対し、東芝側が総額1200億円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴するなど対抗措置を取ったのだ。そんななか、日本郵政傘下のゆうちょ銀行まで出資検討に乗り出してきた全員代 出資検討 半導体子会社 参戦東芝 契約遅れ 定時株主総会 対抗措置 損害賠償 日本郵政傘下 日米韓連合 東京地裁 東芝 東芝メモリ 東芝側 東芝半導体 株主 泥沼法廷闘争 米ウエスタン 経営陣 綱川智社長 WD2017/06/30夕刊フジ詳しく見る