マドリード大会
2019/05/08
マドリード大会3回戦進出 大坂なおみGS3連勝へピタリ照準
全米、全豪と連勝して世界の頂点に立った大坂なおみ(21=世界ランク1位)。4大大会のうち残る2大会で、最大の鬼門が今月26日に開幕する全仏だ。1回戦負けもある大坂なおみは全仏オープン“静観”の可能性コートの表面が赤土のため、ショットのスピードやパワーが吸収されてしまう。パワーが最大の武器の大坂は、2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/01
世界新体操 皆川夏穂がフープで42年ぶり個人メダルの快挙
銅メダルを獲得した。日本勢による個人種目での表彰台は1975年マドリード大会で同種目を制した平口美鶴以来、42年ぶり2人目の快挙だ。皆川は「すごくびっくりして、すごくうれしい。世界選手権で初めてのメダルだし、すごく重い」と笑顔で話した。種目別ボールでも決勝に進んだ皆川は、16.300点で8位だった。2017/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/16
飯塚翔太スペインから帰国「刺激もらった」
ワールドチャレンジ・マドリード大会では、200メートルで20秒69の4位。「満足はしてないが、全体を通してまずまず」と、本番前最後の調整レースを振り返った。今回優勝したアイザック・マクワラ(ボツワナ)は、今季最高の19秒77をたたき出した。完敗した飯塚は「速かったですね。最初後ろだったが、並んでズル2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
飯塚翔太が欧州遠征に出発「世陸へ弾みになるレースを」
ワールドチャレンジ・マドリード大会(14日、スペイン)へ成田空港から出発した。先月下旬に体調を崩し、39度の発熱。5日間練習を休み、出場を予定していた南部記念(9日、札幌・厚別公園競技場)を欠場したが順調に回復した。「疲れが急にきてしまったけど、良い意味で休めた。無心で走って、スッキリ終われれば。世2017/07/12スポーツ報知詳しく見る飯塚翔太 リレー“侍ポーズ”継続に意欲「験担ぎになる」
ワールドチャレンジ・マドリード大会(14日)の200メートルに出場するため、成田空港から渡欧した。9日の南部記念は発熱による体調不良で欠場。その後は順調に回復し「世界選手権への弾みにしたい。無心で走って、スッキリ終わりたい」と、意気込んだ。世界選手権では個人で200メートルでの決勝進出、リレーではリ2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る