朝日新聞東京版
2017/07/25
すき焼、語源は「くは焼、すぎ焼」? 作り方から名の由来、使う肉まで千差万別
(昭和7)年10月の朝日新聞東京版の読者投稿欄で繰り広げられた「すき焼き論争」だ。匿名による上から目線、しかも眉唾もののすき焼き論(18日)の掲載に始まり、翌週、読者からの「すき焼の弁--来歴と実際の食べ方」(25日)という反論投稿で一気にヒートアップ。さらに29日、「すき焼の弁の弁--スキ焼とクハ2017/07/25夕刊フジ詳しく見る
2017/07/20
すき焼きは「鋤焼き」? 割り下派“通人”に投稿欄で反論
)年10月18日付の朝日新聞東京版に掲載された「通人がきめたすき焼のコツ」という記事について紹介した。概要を説明すると、(1)「通人」が誰か不明(2)割り下を先に入れ、砂糖、酒、醤油を入れるという二重の味つけ(3)材料はチビチビ入れ、温度を平均に保たせながら煮てゆく--という手法や目的がやや謎めいた2017/07/20夕刊フジ詳しく見る