すき焼き
2019/06/22
比嘉がフィアンセ勢“効果”で2位浮上 前夜はすき焼きデート
OTIRE)が65をマーク、首位に1打差の8アンダー、2位に浮上した。首位は高橋彩華(20)で9アンダー。初日1アンダーの20位だった比嘉はラウンド後、観戦に訪れていた婚約者の勢(32=伊勢ノ海)と夕食を共にした。「すき焼きを食べました。『また来たい』と言っていたので、楽しんでくれたのかなと思います2019/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
文明開化の象徴「牛鍋」はなぜ消えた? きっかけは関東大震災
年に新聞紙上で起きたすき焼き論争について触れたが、明治維新の頃は、仮名垣魯文の『安愚楽鍋』で「牛鍋食はねば開化不進奴(ひらけぬやつ)」と書かれるほど、「牛鍋」は文明開化の象徴だった。「牛鍋」から「すき焼き」への呼称の移り変わりの早さは日本人がいかに新しい「食」をどん欲にとり入れてきたかの証左である。2017/08/01夕刊フジ詳しく見る
2017/07/20
すき焼きは「鋤焼き」? 割り下派“通人”に投稿欄で反論
【肉道場入門!】すき焼きには、人の数だけ流儀がある。前回は1932(昭和7)年10月18日付の朝日新聞東京版に掲載された「通人がきめたすき焼のコツ」という記事について紹介した。概要を説明すると、(1)「通人」が誰か不明(2)割り下を先に入れ、砂糖、酒、醤油を入れるという二重の味つけ(3)材料はチビチ2017/07/20夕刊フジ詳しく見る
2017/07/14
ネットなき時代の炎上!昭和7年のすき焼き論争 発端は1本の記事
【肉道場入門!】すき焼きの流儀は家の数だけある。例えば味つけひとつとっても、東は割り下を使い、西は直接砂糖や醤油を入れる。そのほか玉ねぎか長ねぎか問題や、白菜を入れるか入れないか論争など、さまざまな流儀や説が現代では戦わされている。しかし情報インフラが未発達だった頃は違う。昭和初期、全国紙ですき焼き2017/07/14夕刊フジ詳しく見る
2017/01/06
“おふくろの味”が甲子園に!阪神・原口、豚すき焼きパワーで正妻獲り
のころから慣れ親しみ、この年末年始に帰省した際にも何度も食べた「原口家のすき焼き」の味を、試食を重ねて完全再現した。勝利とともに、ファンへ届ける。マスクをかぶって味わう「勝利の味」と同じくらい、原口が病みつきの味がある。正捕手への勝負のシーズンを前に選手メニューのプロデュースを持ちかけられると、迷わ2017/01/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/07
肉ブーム盛り上げる「ソース革命」 “卵黄ダレ”や粒マスタード…脇役の存在感
ムを盛り上げる脇役として存在感を増しているのが「ソース」である。とりわけ、すき焼き用の割り下と卵黄を合わせた「卵黄割り下ダレ」の躍進は目覚ましい。ここ数年、焼肉店や塊肉を提供する店で続々採用されている。そもそも考えてみればすき焼きも卵で食べるもの。“卵黄ダレ”自体、日本人に受け入れられやすい素地があ2016/12/07夕刊フジ詳しく見る