回目の歴史ある大会に、漫才コンビ「三四郎」の小宮浩信（３４）がエントリー。「滑空機部門」のパイロットとして“浪漫飛行”に挑んだ。芸能界からは３年ぶりの出場で「チキン（臆病者）で、ひよっちゃうイメージを払拭して、折れない心を手に入れたい」とビッグフライトを目指してテイクオフした。（筒井政也）漫才の真剣

すると発表した。２８日の大会第１日「滑空機部門」は台風１２号の影響を考慮し、時間を３０分繰り上げて午前７時にスタートした。同部門には２１機がエントリー。お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（３４）が静岡の名門チーム「チームハマハマ」のパイロットとして参加した。同部門は午前中で終了し、午後からは２９日に行

参加した。台風１２号の進路を気にしつつ、午前にお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（３４）も参加した「滑空機部門」をまず実施。午後には風と戦う「人力プロペラ機部門」もスタートさせたが、天候悪化で続行できなくなり部門不成立に。東野は「２、３日前にはまさかこんなことになるとは思わなかった。悔しいという気持ち

県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で行われ、計３９チームが琵琶湖の空に挑んだ。２９日の初日はグライダー型の飛行機で風力を頼りに距離を競う「滑空機部門」が行われ、２４チームがエントリー。正午前に気温が３５度を超える暑さだったが、７年連続で実況を務めたフリーの羽鳥慎一アナウンサー（４６）は「絶好のコンディショ

は、比較的穏やかな風が吹き、気温も風も安定。午前７時３０分からスタートした。初日のこの日は、一切の動力を使わずに飛び、距離を競う「滑空機部門」が行われ、昨年より６機多い２４機がエントリー。過去１３回優勝の記録を持つ「三鷹茂原下横田」は、５０１・３８メートルの歴代最高記録更新に臨んだ。絶対王者の注目の