「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７」（２９日、さいたまスーパーアリーナ）のバンタム級トーナメント２回戦で、元ＵＦＣトップファイターの堀口恭司（２７）が“南米３冠王者”ガブリエル・オリベイラ（２８＝ブラジル）を下し、順当に大みそかの決勝ラウンドに駒を進めた。南米の３つの格闘技団体でベル

「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７」（２９日、さいたまスーパーアリーナ）のバンタム級トーナメント２回戦で大塚隆史（３１）、石渡伸太郎（３２）、マネル・ケイプ（２４＝アンゴラ）が勝ち上がり、大みそか大会の決勝ラウンドに駒を進めた。大塚は強敵カリッド・タハ（２５＝ドイツ）にパンチで攻め込

◇ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７バンタム級トーナメント＆女子スーパーアトム級トーナメント２ｎｄラウンド（２０１７年１２月２９日さいたまスーパーアリーナ）大塚隆史（ＴＧＲＩＰＴＯＫＹＯ）がバンタム級トーナメントの４強一番乗りを決めた。１３年のプロデビューから１１戦全勝のカリッド・タハ

「ＲＩＺＩＮＦＩＧＨＴＩＮＧＷＯＲＬＤＧＰ２０１７」（３０日、さいたまスーパーアリーナ）で行われたバンタム級トーナメント１回戦で、元ＵＦＣ戦士の堀口恭司（２６）がベテランの所英男（３９）を衝撃の１０４秒殺で下し、２回戦に駒を進めた。伝統派空手出身の堀口は独特の構えから鋭い蹴りを連射。さらに一瞬の隙を