サヨナラボーク
2018/05/23
宇部商・藤田修平氏、渡された211球目のボール 記憶ないまま“行方不明”に
に大会史上唯一となるサヨナラボークで甲子園を去った。あれから20年。投げられなかった「211球目」に迫った。211球目のボールは、球審の林清一が「持っていなさい」と差し出した藤田に戻したとされる。2人が再会を果たした13年7月に林から明かされたというが、藤田には当時の記憶がなく“行方不明”のままだ。2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
球史に残る“非情のジャッジ” サヨナラボークで消えたウイニングボール
の備忘録(16)】「サヨナラボークの審判」といえば、その名を聞いたことがある人もいるのではないか。日本リトルリーグの祖として野球殿堂入りを果たした林和男氏を父に持ち、自身もまたアマ野球界で長く審判を務めた林清一氏(60)に、球史に残る“非情のジャッジ”を振り返ってもらった。林の名が広く世間に知れ渡っ2016/05/02東京スポーツ詳しく見る