羅岡監督
2017/11/15
【清宮幸太郎秘話 白球に選ばれた少年】訪れた試練の時…スランプに腰椎骨折 安羅岡監督「幸太郎にとってシニア時代は地獄だったと思います」
★(5)中学1年の秋に入団した調布シニアで打者に専念した清宮幸太郎は、規格外のパワーですぐさま「3番・一塁」の定位置を獲得した。順調に歩みを進めるはずだったシニアで、落とし穴が待っていた。中学2年の春、不振に苦しんだ。リトルではバットを振れば安打を量産できたが、とらえたはずが簡単に詰まらされ、タイミ2017/11/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
【清宮幸太郎秘話 白球に選ばれた少年】清宮、ビュッフェの空揚げ1人でペロリ 調布シニア・安羅岡監督「一番驚いたのは食べる量」
★(4)2012年のリトルリーグ世界一を手土産に、清宮幸太郎少年(現早実高3年)は早実中等部1年の秋、荒木大輔氏(現日本ハム2軍監督)ら多くのプロ野球選手を輩出した名門、調布シニアに入団した。都内のシニアリーグ界隈では、幸太郎の入団先について注目が集まっていた。「ずっと『清宮はどこに入るんだろう』と2017/11/14夕刊フジ詳しく見る
2017/10/27
恩師が明かす清宮プロでも成功するワケ 腰椎骨折、バット振れなくても折れなかった心
恩師である東京・調布シニアの安羅岡一樹監督(55)は最高峰での活躍にも太鼓判を押す。「初めて彼を見たのは中学1年の秋。2012年のことでした」安羅岡監督はちょうど5年前を懐かしそうに振り返る。北砂リトル時代にリトルリーグ世界選手権優勝に貢献した天才少年だが、1年秋に入団したシニアでは「地獄だったと思2017/10/27夕刊フジ詳しく見る
2017/09/22
清宮の恩師 いずれメジャーで羽ばたくと見る 調布シニア・安羅岡監督
22日にプロ志望を表明した早実・清宮幸太朗内野手(3年)が中学時代に所属していた調布シニアの安羅岡一樹監督(55)は「プロ志望について、私の個人的な感想としては予定通りかつ、そうして欲しかった、という思いです」と話す。その根拠について、中学2年時に腰を痛めて野球ができなかった時期に清宮と、父・克幸氏2017/09/22デイリースポーツ詳しく見る