５）＝中電工＝が１５日、成田空港発のニュージーランド航空機で日本陸連主催のニュージーランド・ネルソン合宿に出発した。ＭＧＣまで、ちょうど半年。ニュージーランド合宿では「マラソン日本復活」のため、チームの垣根を越えて互いにレベルアップを図る。合宿は４月上旬まで。服部は３月下旬に帰国し、代わって藤川拓也

ＭＨＰＳ＝が３１日、ニュージーランド合宿を終えて成田空港着の全日空機で帰国した。次戦のボストン・マラソン（４月１５日）に向けて「出るからには優勝を目指す」と誓った。３週間の合宿では、脚作りをテーマに掲げて起伏に富んだコースを走った。気温３０度超の暑さの中、４０キロを２度、５０キロを１度走破。「日差し

マラソン強化のためにニュージーランド合宿を行う。７日、成田空港から現地へ出発した選手は、青学大ＯＢの神野大地（２４＝コニカミノルタ）、箱根駅伝で２区を走った神奈川大の鈴木健吾（２２）、１７年世界陸上マラソン代表の井上大仁（２５＝ＭＨＰＳ）、木滑良（２６＝同）の４人だ。ある実業団ＯＢが言う。「自分の手

打丸山ク＝が２４日、ニュージーランド合宿を終え帰国。極度の雪不足で「やりたいことの１０分の１しかできなかった」と明かした。９日から本格的にキャンプをスタートさせるはずが、スキー場に行くと「（ハーフパイプ公開は）翌週からだ」。トランポリンやウェートをして公開の日を迎えたが「とりあえず開いただけ。史上最

王・小野塚彩那（石打丸山ク）が２４日、ニュージーランド合宿から成田空港に帰国した。現地は深刻な雪不足で「両壁をちゃんと滑れたのは５日ぐらい。やろうと思っていたことは１０分の１ぐらいしかできなかった」と苦笑い。ただ「やべ～って感じはない。状態も悪くないし、焦ってない」と、平昌五輪へ問題なしを強調した。