陸上男子１００メートルの山県亮太（２７）＝セイコー＝が気胸のため日本選手権（２７日開幕、福岡）を欠場することを２０日、日本陸連を通じて発表した。セイコーによると、山県は１７日に胸に痛みを感じ、１８日に診察を受けて気胸と診断された。絶対安静が必要で、７月に予定していた欧州遠征の出場も見送る。

２０１７年世界選手権女子２００メートル個人メドレー銀の大橋悠依（２３）らが本番のコースで調整した。日本選手権欠場…エース萩野公介に囁かれる多くの“雑音”今大会は男女のエースである萩野公介（２４）が心身の不調、池江璃花子（１８）が白血病治療のため欠場。池江はともかく、萩野はスランプを理由に出場を取りや

白血病を告白した池江瑠花子（１８）に続いて競泳男子のエースが離脱である。池江璃花子はリーダシップ抜群離脱で五輪代表へ影響は？リオデジャネイロ五輪４００メートル個人メドレー金メダルの萩野公介（２４）が１５日、世界選手権（７月＝韓国）選考会を兼ねた４月の日本選手権（東京・辰巳）を欠場すると発表した。萩

リオデジャネイロ五輪金メダリストの競泳の萩野公介（24＝ブリヂストン）が、7月の世界選手権の選考会となる4月の日本選手権を欠場することになった。15日に所属事務所を通して「このたび4月の日本選手権の出場を見送ることに決めました。2017年シーズンからなかなか自分が思うような結果が出ていませんでした

競泳男子でリオデジャネイロ五輪４００メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介（２４）＝ブリヂストン＝が、４月の日本選手権（辰巳）の出場を見送ることになった。１５日、マネジメント事務所が発表した。萩野は２月のコナミオープンで４００メートル個人メドレーに出場したものの、予選で４分２３秒６６と、自身が持

ＪＫＡは２７日、日本選手権競輪（５月２～７日、京王閣）を村上義弘（４２＝京都）が欠場すると発表した。代わって高木隆弘（４７＝神奈川）が繰り上がる。

日本陸連は２２日、男子短距離のサニブラウン・ハキーム（１７）＝東京・城西高＝が、左大腿部分の違和感のため、リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権（２４日開幕、名古屋）を欠場すると発表した。１００、２００メートルにエントリーしていたが、７月にポーランドで行われる２０歳以下の世界選手権とリオデ