２０１８年度の全番組の年間視聴率（２０１８年４月２日～１９年３月３１日までの期間の視聴率）が１日に確定し、フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」第２部（午前６時１０分～同８時）が年度平均視聴率９．３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）で、２０１４年度以来４年ぶりに同時間帯視聴率で１位を獲得した。９

その引き際は実にあっさりとしている。しかし、その後に待ち受けるのは“ＮＨＫの顔”の跡目争いだという。有働アナは２０１０年から、Ｖ６の井ノ原快彦（４１）とのコンビで、番組を同時間帯視聴率トップに押し上げた貢献者。昨年の「好きな女性アナランキング」では、日本テレビの水卜麻美（３０）に次いで、２位となった

が１日、分かった。有働アナは２０１０年からV６井ノ原快彦とのコンビで番組を同時間帯視聴率トップに押し上げた。体験談を交えたトークは幅広い年代の女性視聴者からの支持も高く、朝の顔になっていた。一方でＮＨＫは若手アナウンサーの育成も視野に入れており、ここ数年は番組の人気が安定しているうちに交代するタイミ