業況判断指数
2018/04/04
景況感2年ぶり悪化 日本経済襲う「米国・森友・人材」の三重苦
視する大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス24で、前回調査(昨年12月)より2ポイント悪化。実に2年(8期)ぶりの「悪化」だったのだ。業況判断DIは景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いた値だ。「ショックでした。平たくいえば、景気が悪くなっていると感じている大企業が多いということ2018/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/01
日銀短観、横ばいも低水準で追加緩和へ前進 7月下旬に検討か
製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス6で、3月の前回調査から横ばいとなった。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱決定の影響は十分に反映されておらず、その後の円高で実態は悪化しているとみられる。今月下旬の金融政策決定会合では追加緩和策が議論対象となりそうだ。3カ月後の景況感を示す先行きのDIも2016/07/01夕刊フジ詳しく見る