徳川慶喜
2018/07/13
【明治維新に学ぶ】数々のドラマを生んだ戊辰戦争 私利私欲ではなく公のために戦った志士たち
現・大阪城)に移った徳川慶喜を中心とする旧幕府軍に奥羽越列藩同盟ら親幕府諸藩と、薩摩・長州・土佐藩を中心とする新政府軍が激突したのだ。この戦争は、「鳥羽・伏見の戦い」(68=慶応4=年)を皮切りに、東日本や東北各地で激しい戦闘が繰り広げられ、箱館(函館)の「五稜郭の戦い」(69=明治2=年)での旧幕2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/07/02
95歳作家デビューの徳川慶喜孫・井手久美子氏が死去~6月に自叙伝「徳川おてんば姫」出版
戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の孫で、今年6月に初の自叙伝を出版した井手久美子氏が1日、老衰のため千葉県内の自宅で死去した。95歳だった。後日、同県内で「お別れの会」を行う予定。井手氏は1922(大正11)年9月22日に当時の東京市小石川区小日向第六天町(現在の東京都文京区春日)にあった徳川家の屋敷で2018/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/13
徳川慶喜の95歳孫娘が作家デビュー 井手久美子氏の自叙伝「徳川おてんば姫」
演じる“ラスト将軍”徳川慶喜が脚光を浴びる中、唯一存命する慶喜の孫・井手久美子の自叙伝「徳川おてんば姫」(東京キララ社)が13日、発売された。大政奉還から150年となる昨年に書き上げた波乱万丈の人生が明治150年の今年、書籍化され、95歳にして作家デビューを果たした。千葉県内の自宅で筆者の思いを聞い2018/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/16
「西郷どん」新キャスト発表もスゴい“朝ドラ感”NHKは起用法熟知 見慣れた顔に視聴者は安心?
朝ドラ感”が強いような名前が並んでいる。この日発表された新キャストは21人。物語の中盤を支える人物たちの名前が並んでおり、徳川慶喜を松田翔太(32)、岩倉具視には笑福亭鶴瓶(66)、13代将軍徳川家定の母で“大奥のドン”である本寿院には泉ピン子(70)とバラエティーあふれる顔ぶれだ。さらにみてみると2018/02/16夕刊フジ詳しく見る
2018/02/03
【肉道場入門!】徳川慶喜は豚肉好きで子だくさん 薩摩の黒豚を何度もおねだり「困ったものです」
徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜である。実父である水戸藩の九代藩主・徳川斉昭は牛肉好きだったが、同じ肉好きでも慶喜は豚肉に傾倒していた。「豚肉が好きな」「一橋家出身」だから「豚一様」。家来衆から密かにそう呼ばれたという。薩摩藩家老の小松帯刀は、幕末の1864(元治元)年、薩摩にいた大久保利通に対してこん2018/02/03夕刊フジ詳しく見る