検事総長
2018/10/20
暴力根絶7か条、相撲協会・八角理事長に提言…力士の5・2%いまだ被害
した。同委員会は度重なる不祥事を契機に2月に発足し、親方、力士ら約900人の協会員から聞き取り調査。暴力被害を告白した割合は1979年当時の37%から昨年は5・2%まで減ったとの回答を公表した。だが、但木敬一委員長(元検事総長)は07年の時津風部屋での力士暴行死事件に対する反省が十分に生かされなかっ2018/10/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/10
大相撲暴力問題、聞き取り調査 “被害者”ゴロゴロか? 元力士にもアンケート
の但木敬一委員長(元検事総長)が8日、両国国技館で第1回中間報告を行った。現役力士ら約1000人の協会員から、暴力があったどうかの聞き取り調査を実施。「集約、統計分析はできていない。正確なことは言えない」とした上で、「全然ありませんでしたということではない。誰もが口を閉ざして、何もなかったということ2018/05/10夕刊フジ詳しく見る
2018/02/14
角界の腐敗、8年前に予言していた 再発防止検討委トップ・但木氏、朝青龍騒動で教育の必要性訴え
会の委員長を務める元検事総長の但木敬一氏(74)。但木氏は8年前、外国人力士の不祥事が相次ぐ角界の現状を“予言”するようなコラムを書いていた。そのコラムは産経新聞に連載されていた「山河有情」。2010年2月24日付で掲載された同欄で、大相撲に触れ、「外国人力士を多く抱え、国際化の波に翻弄され続けてい2018/02/14夕刊フジ詳しく見る