中村匠吾
2019/03/03
冷たい雨が浮き彫りにした世界との差 過酷環境での高速レースにエース大迫ら沈む
シカゴマラソン以来のレースだったが、気温が6度を下回る中、スタート前から降り始めた雨に徐々に体温を奪われて、低体温状態となり、失速。28・8キロ地点で一度立ち止まり、そのまま棄権した。4度目のマラソンで初の“失敗”。9月の大一番・MGCに向け、不安を残した。佐藤悠基(32)=日清食品=、中村匠吾(22019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/02
中村 自己新記録狙う、大迫には「40キロ以降の勝負になれば」
)MGC出場権を持つ中村匠吾(26=富士通)は2時間6分30秒を目標に掲げた。2月に米国で高地合宿を行うなど、2時間8分16秒を出した昨秋のベルリンマラソンの前よりも「練習を4カ月間しっかり積めた。万全の状態でスタートラインに立てる」と自信を示した。大学時代から指導を受ける駒大の大八木弘明監督から指2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る中村匠吾、MGCへ腕試し「強い選手そろって楽しみ」/陸上
スポーツなど後援)は、3日に号砲が鳴る。既にMGC切符を手にする男子の中村匠吾(26)=富士通=が2日、東京都内で取材に応じ、初参戦の東京を半年後に迫る一発選考への力試しとする考えを示した。2時間5分50秒の日本記録を保持する大迫傑(27)=ナイキ=に加え、海外勢には2時間4分台の自己記録を持つ選手2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
13人中6人が…男子マラソン“MGC切符”なら「東京」が近道
ソンは、初マラソンの中村匠吾(25)が2時間10分51秒で日本勢最高の7位でゴール。20年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権をギリギリ手にした。今季の男子MGCシリーズ(北海道、福岡国際、別府大分、東京、びわ湖毎日)は、今大会で終了。全5レースで13人が19年びわ湖毎日 びわ湖毎日マラソン ギリギリ手 マラソン 中村匠吾 出場権 別府大分 日本 日本勢最高 東京 東京マラソン 東京五輪代表選考会 男子マラソン 男子MGCシリーズ 福岡国際 設楽悠太 開催予定 MGC MGC切符2018/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る