地合宿を行うなど、２時間８分１６秒を出した昨秋のベルリンマラソンの前よりも「練習を４カ月間しっかり積めた。万全の状態でスタートラインに立てる」と自信を示した。大学時代から指導を受ける駒大の大八木弘明監督から指示されたのは、同大の藤田敦史コーチが持つ「２時間６分５１秒」超え。箱根駅伝で戦った大迫に対し

取材に応じた。今後はベルリンマラソン（９月１６日）など海外の高速レースに出場し、クリアすれば１億円の報奨金が出る野口みずきの持つ日本歴代１位の２時間１９分１２秒超えに挑戦する。味わったことがない痛みが心地よかった。初マラソンでの優勝から一夜明けて、松田が喜びに浸った。「筋肉の疲労が大きくて、体がバキ

２４日のベルリンマラソンで自己記録を更新する２時間９分３秒で６位だったリオデジャネイロ五輪男子１万メートル代表の設楽悠太（２５）＝ホンダ＝が２６日、遠征先の欧州から成田空港へ帰国した。直前の１６日にチェコで行われたハーフマラソンで１時間０分１７秒の日本新記録を出すという強行日程も「特に疲労はなかった

２４日に行われたベルリンマラソンで自己記録となる２時間９分３秒で６位入賞した設楽悠太（２５＝ホンダ）が欧州遠征から帰国した。９日に１０キロレース、１６日には日本記録を更新したハーフマラソンに出場するなど川内優輝（３０＝埼玉県庁）ばりの調整に「僕はどんどん試合に出て合わせていくタイプ。これが僕のスタイ

た。２４日に行われたベルリンマラソンは、リオ五輪金メダルのエリウド・キプチョゲ（３２＝ケニア）が２時間３分３２秒で優勝。目標にしていた２時間２分５７秒の世界記録には届かなかったが、マラソンの連勝記録を７に伸ばし、ここまで走った公認マラソン全９戦で８勝と圧倒的な強さを見せた。ちなみに１６日のハーフマラ

ドイツで開催された「ベルリンマラソン」でフルマラソンを完走した。藤咲は同大会の姉妹大会である「富士山マラソン」の大会サポーターを務めており、２大会のかけ橋として参加。５万人以上が走った世界最高峰の大会を駆け抜けた。ベルリンマラソンは好記録が出やすいコースとして世界的に有名で、今回も世界記録誕生が期待

９月２４日に行われるベルリンマラソンに、ケネニサ・ベケレ（３５＝エチオピア）、エリウド・キプチョゲ（３２＝ケニア）、ウィルソン・キプサング（３５＝同）が参戦すると報じた。３人の記録を見ると、世界歴代２位の２時間３分３秒のベケレを筆頭に、リオ五輪金のキプチョゲが２時間３分５秒、キプサングが２時間３分１