二河野球場
2018/05/08
【江尻良文の快説・怪説】セ首位・広島がなぜか“減”… 序盤観客動員数の怪
。球団史上初のリーグ3連覇を目指し順調に首位を走る広島が、なぜか前年比1・1%減。そのワケは、3万3000人収容の本拠地マツダスタジアムの半分にも満たない、呉市二河野球場(1万5000人収容)での主催試合(4月17日・ヤクルト戦)が含まれているからだ。セ・リーグ断トツの前年比18・3%増をマークした2018/05/08夕刊フジ詳しく見る
2018/04/18
カープ・田中 V撃のち激痛 マルチ3打点も死球にもん絶…フルイニング出場ピンチ
ルト」(17日、呉市二河野球場)広島・田中広輔内野手(28)が2年ぶりの開催となった呉で、鯉党を沸かせた。2度の勝ち越し機を生かし、4打数2安打3打点の活躍で勝利に貢献した。チームは3連勝で2年連続リーグ10勝一番乗り。DeNAが巨人に負けたため、首位へと浮上した。鯉の鉄人が呉市二河球場を真っ赤に染2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
広島バティスタ、今季1軍初昇格を安打で飾る「バットは振れている」
ルト」(17日、呉市二河野球場)広島のサビエル・バティスタ外野手が、今季1軍初昇格を安打で飾った。「6番・一塁」でスタメン出場すると、先頭打者で迎えた二回無死から左翼線を破る二塁打を放った。今季、初打席で放った初安打をきっかけに打線がつながり2点。コンパクトなスイングでチャンスメークし、「点につなが2018/04/17デイリースポーツ詳しく見るカープ首位浮上も…緒方監督は死球の田中を心配「最後は力が入っていなかった」
ルト」(17日、呉市二河野球場)広島が2年連続リーグ10勝1番乗りを果たし、首位に浮上した。自慢の打線が11安打7得点。粘り強い攻撃で乱打戦を制した。試合後、緒方監督は「今日は打線に尽きる。初回から気迫あふれる攻撃を全員見せてくれた」とたたえた。ただ六回、右手首に死球を受けた田中の状態を心配し「最後2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る