朝日新聞研究
2019/06/04
【朝日新聞研究】国防意識を喪失…アメリカ製の「日本国憲法」に完璧に従属 朝日新聞こそ“究極のアメポチ”!?
★(5)5月10日、文化・文芸面の「令和に寄せて」の欄に、政治学者の白井聰さんに対する、高久潤記者によるインタビュー、「肥大する星条旗いまや『国体』に」が掲載されている。白井さんの論の独特なところは、戦前によく使われた、国柄を表す「国体」という言葉を、現在の米国への従属関係に当てはめたことであろう。2019/06/04夕刊フジ詳しく見る
2019/06/01
【朝日新聞研究】韓国報道に見る「朝日的論調」の典型 日本批判しないと気が済まない…
★(4)朝日新聞のオピニオンページに、論説委員が実名で書く、「社説余滴」という欄がある。2月22日と5月12日のそれは、元ソウル支局長も務めていた、箱田哲也記者によるもので、約2カ月弱をはさんで、論調に変化が見られるのが興味深い。見出しは、2月が「無知から始まる『正義』の衝突」で、5月が「韓国、自縄2019/06/01夕刊フジ詳しく見る
2018/12/07
【朝日新聞研究】同じ命の問題も…殉職自衛隊員と安田純平さん“報道差別”か
★(3)防衛省で10月13日、平成30(2018)年度の自衛隊殉職隊員追悼式が行われ、安倍晋三首相が岩屋毅防衛相とともに参列した。産経新聞の翌14日の記事によると、安倍首相は「尊い犠牲を無にすることなく、遺志を受け継ぎ、国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜く。世界の平和と安定に貢献するため、全力2018/12/07夕刊フジ詳しく見る
2018/12/06
【朝日新聞研究】明治150年「戊辰戦争敗者」を熱心に報じる魂胆
★(2)今年は明治維新から150年にあたり、10月23日には政府による記念式典が開催された。朝日新聞もこの維新150年に注目して、多くの記事を掲載していた。まず、同月21日には社説「明治150年議論を重んじた先人たち」。22、23日には文化・文芸面で「開戦150年」(上下)。23、24日には記念式典2018/12/06夕刊フジ詳しく見る
2018/08/09
【朝日新聞研究】朝日新聞がご立腹「デモ出発地の公園制限」 でも予想できたのでは?
★(3)朝日新聞6月26日夕刊は、東京都新宿区の区立公園でデモの出発地として認められていた4つの公園が、8月から1つに制限されることになると報じている。見出しには、「デモ出発公園制限へ」「新宿区がヘイト対策表現の自由懸念も」とある。それによると、新宿区がデモ出発地の公園使用の基準を変更して、許可する2018/08/09夕刊フジ詳しく見る