恋桜
2019/06/15
明治座で上演中の「恋桜」と美空ひばりさん秘話/芸能ショナイ業務話
歌歌手、坂本冬美さんが座長公演をする東京・日本橋浜町の明治座6月公演(27日まで)。舞台と歌の構成で1部「恋桜」は前回の東京五輪を控えた東京・下谷の花柳界で生きる2人の芸者が恋を通し、葛藤しながら、互いを思いやり、たくましく生きる姿が描かれます。昨年、大阪で上演したこともあり、芸者役の坂本さんとピン2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/03
坂本冬美、泉ピン子は「歌えるし、しゃべれるし」
」を行った。第1部「恋桜」は東京オリンピック(五輪)前年(1963年)の花柳界を舞台に、時代に翻弄(ほんろう)されながらも寄り添って生きる2人の芸者(坂本と泉ピン子)の姿を描いた人情芝居。そして第2部の「坂本冬美オンステージ艶歌の桜道」では、デビュー曲「あばれ太鼓」やヒット曲「夜桜お七」「また君に恋2019/06/03日刊スポーツ詳しく見る
2018/11/02
泉ピン子「辞め方が…」阪神金本監督退任に複雑思い
同公演について取材に応じた。同劇場では4年ぶりとなる坂本の舞台。04年にドラマ共演で初対面して以来、交流が深い泉が10年ぶりとなる舞台へ友情出演する。芝居「恋桜-いま花明かり-」と「坂本冬美オンステージ2018艶歌の桜道」の2部構成で泉と坂本の掛け合い、坂本の歌声で観客を魅了する。無事に初日を終えた2018/11/02日刊スポーツ詳しく見る泉ピン子、NHKに恨み節…「紅白」審査員で出ないわけを明かした
の舞台となった泉。1部の芝居「恋桜」は坂本と2人で芸者を演じ、丁々発止のやり取りで会場を涙と笑いの渦に巻き込んだ。また芝居だけではなく、2部のオンステージでは、『岸壁の母』の歌唱前には自らマイクを握り曲を紹介するなど、八面六臂の大活躍を見せた。いまは女優として活躍する泉だが、過去に何枚かレコードを出2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る