い「都議会のドン」こと、内田茂元都議ら執行部側は丸川珠代五輪相を推す。一方、小池百合子都知事との関係修復を目指すグループは、鴨下一郎元環境相を担ぐ。「ドンｖｓ小池氏」の身代わりであり、鴨下氏が石破茂元幹事長率いる石破派重鎮のため、「官邸ｖｓ石破派」の代替戦という分析もある。都連会長のイスが「新たな火

連幹事長ら執行部側は丸川珠代五輪相を推すが、非主流派は執行部批判を強め、小池氏に近い鴨下一郎元環境相の名前が浮上しているという。次期都連会長には、国政進出が取り沙汰される小池氏との距離感や、都議選で敵対した公明党との関係修復という難しい役回りが待ち受ける。執行部が画策する丸川氏は、２０２０年東京五輪

公一環境相（６９）、丸川珠代五輪相（４６）、リオ五輪体操男子団体金メダリストの白井健三（２０＝日体大）、同レスリング女子４８キロ級金メダリストの登坂絵莉（２３＝東新住建）が４日、都内で行われたエコライフ・フェア２０１７「山本環境大臣×芳根京子トークショー」及び「みんなのメダルプロジェクトトークショー

化した。２４日午前、丸川珠代五輪相が大筋合意したことを笑顔で明らかにしたが、都外会場の運営経費を開催自治体が負担する方向で調整していることに「寝耳に水」と自治体側が反発したのだ。都外の競技会場の仮設整備費の負担をめぐり、もめたことも記憶に新しい。各組織の調整力不足、根回しベタが目につく中、五輪開催す

めていないことに関し、丸川珠代五輪相を“口撃”したのだ。２人は、東京五輪をめぐって火花を散らし、千代田区長選（５日投開票）でもライバル候補を応援している。確執はさらに深まりそうだ。「スカートをはいておられる五輪担当大臣もいるのだから、もっと明確に言うべきだ」小池氏は１日、東京五輪・パラリンピック関連

．８兆円のうち、組織委の負担はたったの５０００億円。残る１兆円超を東京都と国のどっちが負担するのか大混乱は免れそうにない。費用負担を巡り、すでに小池百合子都知事ＶＳ丸川珠代五輪相のバトルは勃発している。「さすがに１兆円もの巨額の費用ですから、都と国の綱引き、押し付け合いはこれから先、激しくなっていく

案したことについて、丸川珠代五輪相（４５）は４日の閣議後会見で、「国の威信を汚さないセキュリティーの実現には当然かけるべき費用が出てくる」「コスト抑制の名の下に不十分になってはいけない」と強調。小池百合子都知事（６４）が進めようとする五輪開催費用の抑制を牽制した。だが、はっきり言って、丸川大臣では小

されているのだ。「犬猿の仲」といわれた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長にも“徹底追及”を宣言した。築地市場（中央区）から豊洲新市場（江東区）への移転問題でも、来年まで延期する方針を固めた。「東京五輪の成功」を使命とする、小池氏と森氏、丸川珠代五輪相、松野博一文科相が２９日、都内で会談し

東京都の小池百合子知事（６４）が３日、ＴＯＫＹＯＭＸテレビの「ＴＯＫＹＯＭＸＮＥＷＳ」（月～金曜・後６時）に生出演。この日発表された第３次安倍再改造内閣で五輪相に起用した丸川珠代氏（４５）についてコメントした。丸川氏は、東京都知事選で争った自民党が推薦した増田寛也氏（６４）を応援。五輪相になることで