辺野古設計変更計画頓挫
2019/01/30
安倍内閣が違憲行為隠蔽か 辺野古“反対派リスト”発掘の波紋
軟弱地盤による設計変更で暗雲漂う辺野古新基地建設。焦る安倍政権が新たな護岸工事を始め、既成事実化を躍起になって急ぐ中、28日の毎日新聞が衝撃の文書をスクープ“発掘”。基地反対派のリスト作成を国が警備会社に依頼したことを示す内部文書で、国が作成を指示したなら、明白な憲法違反だ。辺野古設計変更計画頓挫リスト作成 作成 内部文書 反対派リスト 基地反対派 基地建設 安倍内閣 安倍政権 工期遅れ 憲法違反 文書 波紋軟弱地盤 海上警備 発掘 罪辺野古沖 設計変更 警備会社 護岸工事 辺野古 辺野古設計変更計画頓挫 違憲行為隠蔽2019/01/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/29
首相演説「沖縄に寄り添う」消え…辺野古新工事を強行着手
通常国会が28日召集され、安倍首相が衆参両院の本会議で施政方針演説を行った。昨年1月の施政方針演説、10月の所信表明演説と大きく変わったのが、沖縄県の辺野古新基地建設をめぐるくだりだ。辺野古設計変更計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪形だけとはいえ昨年1月と10月の演説には「沖縄の方々(皆さん2019/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/25
沖縄県民投票「どちらでもない」追加の3択案で全県実施へ
米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古移設への賛否を問う県民投票は、全県での実施が確実になった。県政与野党は24日、選択肢に「どちらでもない」を加えて3択とすることで合意。不参加を決めていた5市長も参加の意向を示した。29日の県議会本会議で関係条例を改正、全会一致で可決される見通しだ。辺野古設計変更2019/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る