「アイヌ民族は『先住民族』」－。１５日、こう明記された法律案が閣議決定され国会に出された。法案の内容をざっくり言うと、「アイヌ民族の差別禁止を定め、アイヌ文化の維持、観光や産業の振興を支援する新たな交付金制度創設を盛り込んだ」ものだ。閣議決定の同日、ＡＦＰ通信（英語版）がさっそく、「日本政府は、抑圧

安倍首相「自衛隊募集」発言 学者から“憲法違反”の指摘も文書は、小野寺五典・党安全保障調査会長と山本朋広・党国防部会長の連名。「約６割以上の自治体から情報の提出の協力が得られない状況にある」「看過できない」などとし、選挙区内の自治体の状況を確認し、自治体に自衛官募集に関連する名簿提出を促すよう求めて

隊』と明記して、違憲論争に終止符を打とうではないか」――１０日に都内のホテルで開かれた自民党大会での安倍首相の発言に、党内外から批判が上がっている。“神”のつもりか安倍首相「森羅万象すべて担当」発言の仰天憲法学者らは、この発言自体が“憲法違反”だと指摘する。自衛隊法では、防衛相は自衛官募集に関して、

スクープ“発掘”。基地反対派のリスト作成を国が警備会社に依頼したことを示す内部文書で、国が作成を指示したなら、明白な憲法違反だ。辺野古設計変更 計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪辺野古沖の海上警備にあたった警備会社が反対派リストを作成していることは、２０１６年５月14日に「沖縄タイムス」が最初

埋め立て強行は重大な憲法違反だ」――米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古への移転をめぐり、１２０人を超える憲法学者らが、埋め立てに反対する声明をまとめ、２４日に都内で発表を予定していることが分かった。辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判昨年９月の県知事選で辺野古移転

できていた女子児童の参加が認められなかった件について、協会の対応に激怒した。４日に京都であった春巡業では土俵上で倒れた舞鶴市長の救命措置にあたった女性らに土俵から下りるよう場内放送が流れ、問題となったが「今回は違う話。最低の話。基本的人権の尊重の無視というか、憲法違反だと思う」と憤慨。京都の一件につ

日本相撲協会の要請で土俵に上がれなかった問題について、協会の対応をバッサリ切り捨てた。一茂は「基本的人権の尊重の無視というか、憲法違反だと思う、俺は」といきなりまくし立てた。そして「女人禁制で土俵に上がれないというのは、（舞鶴で）アンポンタンな行司が女の人が看護師であっても『下がってください』と言っ

士が土俵上で小学生らに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に女子児童の参加が認められなかった件に言及し、「憲法違反だと思う」「ありえない」と怒りをあらわにした。ＭＣを務めるフリーアナウンサー、羽鳥慎一（４７）からコメントを求められた一茂は、「基本的人権の尊重の無視というか、俺は憲法違反だと思う」と怒り心頭。